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ファンと関係2025.03.21

最初の100人のファンの作り方

「100万人のフォロワー」は遠すぎて、想像もつかない。でも、「100人のファン」なら、少し現実味が湧いてきませんか。最初の100人は、その後の1,000人、10,000人の土台になる、いちばん大切な100人です。そして、フォロワーが今ゼロでも、顔出しをしなくても、スマホ一台からでも、ちゃんと作れます。この記事は、最初のファンをどう見つけ、どう育てるかを、段階ごとに順を追って案内するロードマップです。焦らず、一段ずつ上っていきましょう。

なぜ「100万人」ではなく「100人」なのか

いきなり大きな数字を目指すと、たいてい心が折れます。だから、最初の目標は100人に絞ります。なぜ100人かというと、100人の「本物のファン」がいれば、活動は回り始めるからです。

ここで言うファンとは、数だけのフォロワーではありません。あなたの新曲を待ってくれる人、ライブに来てくれる人、応援を行動で示してくれる人のことです。フォロワーが1万人いても全員が通りすがりなら活動は安定しませんが、名前を呼び合える100人がいれば、そこから世界が広がっていきます。

そして何より、100人は、あなたにも作れる数です。1日1人、丁寧につながれば、100日で100人。現実的な数字だからこそ、目指す価値があります。まずは、その入口に立ちましょう。

POINT最初のゴールは100万人ではなく100人。数だけのフォロワーではなく「待ってくれる人」を100人。一人ずつなら、あなたにも必ず作れる。

STEP0:人がファンになる「理由」を作る

発信を始める前に、たった一つだけ考えることがあります。それは、「なぜ、この人のファンになるのか」の理由です。ここが曖昧なまま数を追っても、ファンは定着しません。

難しく考えなくて大丈夫。「誰に、どんな気持ちを届けたいか」を一行にするだけです。たとえば「夜、一人で頑張っている人の隣にいる曲を歌う人」。この一行があると、投稿も選曲も見せ方もぶれなくなり、同じ気持ちの人が集まってきます。自分の軸の見つけ方は自分らしい音楽が分からないアーティストのセルフブランディングで詳しく解説しています。

  • 「誰に届けたいか」を、たった一人の顔が浮かぶくらい具体的にする
  • 「どんな気持ちにしたいか」を一言で言えるようにする
  • その一行を、SNSのプロフィールにそのまま書く

プロフィールの書き方ははじめてのSNSプロフィールの作り方にまとめました。ここが、ファン作りのすべての出発点です。

STEP1:0人→最初の1人を見つける

最初の1人が、いちばん重くて、いちばん尊い1人です。ここでのコツは、待つのではなく、こちらから会いにいくこと。ゼロの状態で投稿だけしていても、誰にも見つけてもらえません。

ミニ事例です。ひなたさん(仮名・22歳)は、フォロワー0人からスタートしました。彼女がやったのは、次のことだけです。まず、自分と似た音楽をやっている人や、好きなアーティストのファンの投稿に、心のこもったコメントを丁寧に送りました。営業ではなく、本当にいいと思ったものだけに。すると、そのうちの何人かが、彼女のアカウントを見に来てくれました。そして最初の1人がフォローしてくれたとき、彼女はこう返しました。

「フォローありがとうございます。あなたが、私の音楽に気づいてくれた最初の一人です。正直、めちゃくちゃうれしい。これから、あなたに聴いてほしい曲を作っていきます」

大げさに思えるかもしれません。でも、最初の1人にとって、これは特別な言葉です。この一言で、その人は「通りすがり」から「見守る人」に変わりました。

  • 好きなアーティストや近いジャンルの人の投稿に、心を込めてコメントする
  • 同じ時期に始めた仲間を見つけ、お互いに応援し合う
  • 最初の1人が来てくれたら、全力で、名前を呼んで感謝する

反応がなくても、へこまないでください。最初は誰でもそうです。反応がない時期の続け方は反応がなくてもへこまない発信の続け方に、フォロワー0から10人を増やす具体策はフォロワー0から最初の10人を増やす方法にまとめています。

STEP2:1人→10人へ広げる

最初の1人ができたら、次は10人です。ここで大切なのは、数を追うより、来てくれた1人を「感動させる」こと。感動した人は、友だちを連れてきます。

ひなたさんは、最初にファンになってくれた人のリクエストに応えて、その人のために一曲弾き語りをしました。たった一人のために。すると、その人は「私のために歌ってくれた」と、自分の友だちに紹介してくれました。ここから、口コミで少しずつ人が増えていったのです。

やることなぜ効くか
来てくれた人の名前を覚える「一人の人」として大切にされた実感が生まれる
リクエストや質問に応える参加している感覚が、応援に変わる
コメントに必ず返す片思いにさせない。双方向が関係を作る
感動を、そっと分かち合える形にするその人が、友だちに紹介したくなる

名前を覚えることの威力はファンの心をつかむ「名前を覚える」の力で掘り下げています。この段階では、10人の顔と名前を全部覚えるくらいの気持ちで向き合ってください。

STEP3:10人→100人へ育てる

10人まで来たら、ここからは「広げる」と「深める」を両立させます。新しい人に見つけてもらう入口を広げつつ、今いる人との関係も深めていく段階です。

見つけてもらう入口を広げるには、ショート動画がいちばん効きます。15〜30秒の切り抜きで、最初の2〜3秒に強い一節を置く。この設計はリールで音楽を伸ばすで詳しく解説しています。今はtuki.さんやimaseさんのように、ネット発でファンを広げた人が当たり前になりました。あなたにも、同じ入口が開かれています。

  • ショート動画で新しい人に見つけてもらう(入口を広げる)
  • ライブや配信で、直接会って関係を深める
  • 10人の常連を「名前で呼べる関係」に育てる
  • 月に一度、どの投稿が伸びたかだけ振り返り、次に活かす

この段階で、投稿が続かない・何を出せばいいか分からないという壁にぶつかったら、SNSが続かないアーティストへアーティストのSNS投稿ネタ50を開いてみてください。広げるだけでも、深めるだけでもなく、両方を回すのが、100人への道です。

100人までのロードマップ早見表

ここまでの流れを、一枚の表にまとめます。今の自分がどの段階にいるかを確認して、次の一歩を選んでください。

段階目標いちばん大事なこと
STEP0理由を作る「誰に何を届けるか」を一行にする
STEP10→1人こちらから会いにいく。1人を全力で大切に
STEP21→10人来た人を感動させる。名前を覚える
STEP310→100人広げると深めるを両立させる

大事なのは、飛ばさないことです。0人からいきなり100人を狙うと、一人ひとりが雑になって、結局定着しません。一段ずつ、確実に。この積み重ねが、あとで効いてきます。

つまずきやすいポイントと乗り越え方

最後に、多くの人がつまずくポイントと、その乗り越え方をまとめます。あなたがぶつかっている壁も、きっとこの中にあります。

  • 反応がなくて心が折れる/最初は全員そう。→ 比べる相手は先月の自分だけ。比べて苦しいループから抜け出す方法
  • 投稿するのが怖い・恥ずかしい/誰にでもある感情。→ 顔出しなし・小さく始めていい。投稿するのが怖いを乗り越える方法
  • 何を投稿すればいいか分からない/ネタ切れは仕組みで防ぐ。→ 最初の1投稿の作り方から始める
  • 続けられない/意志ではなく仕組みで。→ 無理のない頻度を決める
  • 一人だと不安で進めない/抱え込まなくていい。→ 相談できる相手を早めに持つ

もし「一人でやり切る自信がない」と感じたら、それは弱さではありません。発信も、ファン作りも、全部を一人でこなすのは本当に大変です。丸ごと任せられるSNS運用代行という選択肢もあります(4ヶ月で+1,000フォロワー未達なら全額返金)。最初の100人は、一人で抱え込まなくても、たどり着けます。

よくある質問

Q. フォロワーが0人でも、100人のファンは作れますか?

A. 作れます。誰もが最初は0からのスタートです。大切なのは、いきなり100人を狙わず、まず1人を大切にすることです。1人がファンになる理由を丁寧に作り、その積み重ねで10人、そして100人へと増やしていきます。数を追うより、一人ひとりとの関係を深めることが、遠回りに見えて最も確実な道です。

Q. 顔出しなし・スマホだけでもファンは作れますか?

A. できます。顔を出さずに声や演奏、歌詞、世界観で応援されているアーティストはたくさんいます。撮影も編集も投稿も、今はスマホ一台で完結します。顔出しをするかどうかは、ファン作りの本質ではありません。大切なのは、あなたの音楽や人柄が伝わる発信を、続けられる形で出していくことです。

Q. どのくらいの期間で100人のファンができますか?

A. 人によって大きく違いますが、焦らないことが何より大切です。数ヶ月で増える人もいれば、1年かけてじっくり育てる人もいます。共通しているのは、途中でやめなかった人だけがたどり着くという点です。期間を区切って自分を追い込むより、続けられるペースを保つことを優先してください。続けた人に、100人は必ず近づいてきます。

Q. 友だちや家族がフォローしてくれるのは、ファンに入りますか?

A. 最初の応援として、とても価値があります。ただ、友だちや家族は「あなただから」応援してくれる存在で、「あなたの音楽だから」ファンになった人とは少し性質が違います。身近な応援に感謝しつつ、次のステップとして、あなたを知らなかった人がファンになってくれる状態を目指すと、活動はさらに広がっていきます。

Q. ファンが増えないと、心が折れそうです。

A. 増えない時期は誰にでもあり、あなただけではありません。数字が動かない期間こそ、来てくれた一人を大切にすることに意識を向けてください。他人の伸びと比べると苦しくなるので、比べる相手は先月の自分だけに絞ります。反応がゼロでも続けた発信が、あるとき急に実を結ぶことがあります。折れそうなときは、一人で抱えず誰かに相談することも大切です。

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「最初の100人」を、一緒に作りませんか。

最初のファンづくりは、いちばん地味で、いちばん折れやすい時期です。だからこそ、隣で伴走してくれる相手がいると、続けられます。スタールートは、発信の設計から、ファンとの関係づくり、SNS運用代行(4ヶ月で+1,000フォロワー未達なら全額返金)まで、全国どこからでもオンラインで支える音楽事務所です。未経験でも、スマホ一台でも大丈夫。相談は何度でも無料。今の一歩を、そのまま話しに来てください。

※ 本記事は情報提供を目的としたものです。最新の内容・料金・キャンペーン等は無料相談時にご案内します。スタールートは全国どこからでもオンラインでご相談いただけます。

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