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音楽事務所探し2026.07.11

音楽事務所の選び方・入り方 完全ガイド|後悔しない見極めのすべて

「音楽事務所 選び方」で検索して、いくつも記事を読み比べた。それでも、結局どこを、どんな基準で選べばいいのか分からないまま——という人はとても多いです。事務所選びで後悔する最大の原因は、能力でも運でもなく、自分の目的を言葉にしないまま「有名だから」で決めてしまうこと。この1本では、目的の言語化から、タイプ別の比較、費用と契約の見方、怪しい勧誘の避け方、実際の入り方の流れ、そして退所や再スタートまでを通しで解説します。読み終えたとき、他人のおすすめではなく、あなた自身の基準で選べるようになっているはずです。

なぜ「有名だから」で選ぶと後悔するのか

ネットの「おすすめ音楽事務所ランキング」の多くは、所属アーティストの知名度や会社の規模で並んでいます。これは「有名かどうか」の順位であって、「あなたに合うかどうか」の順位ではありません。ここを取り違えると、入ってから「思っていたのと違う」が起こります。

実際に起きやすいミスマッチは、だいたい次の4パターンに収まります。

ありがちな選び方起きるミスマッチ本当に必要だったこと
手厚く教えてほしい人が「有名な大手」に入る所属者が多く放置され、伸び悩む一人ずつ伴走してくれる体制
自由にやりたい人が管理の厳しい所に入る投稿も曲もチェックが入り窮屈になる裁量と方針が合う相手
地方在住なのに上京前提の所に入る通えず打ち合わせが減り、続かないオンラインで完結できる仕組み
曲がない人が「露出に強い」所に入る出すものがなく露出を活かせない一緒に楽曲を作れる支援

どれも「事務所が悪い」のではなく、自分の目的と事務所のタイプがずれていただけです。つまり選び方の出発点は、事務所を調べることではなく、自分が何に困っていて、何を得たいのかをはっきりさせること。ランキングの読み解き方そのものに迷う人は、音楽事務所ランキングの正しい読み方も合わせて読むと、順位を鵜呑みにしなくなります。

この記事の結論音楽事務所は「有名さ」ではなく「自分の課題を埋めてくれるか」で選ぶ。順番は、①自分の目的を言葉にする→②タイプで絞る→③面談で人を見て確かめる。この3ステップを外さなければ、大きな後悔はほぼ避けられます。

選ぶ前に、まず「自分の目的」を3行で言葉にする

事務所を比べる前に、紙でもスマホのメモでもいいので、次の3つを一行ずつ書き出してください。ここが定まると、あらゆる比較表の見え方が一変します。

  • 今いちばん困っていることは何か(例:曲はあるが聴かれない/発信が続かない/収益がゼロ)
  • 1年後にどうなっていたいか(例:フォロワー3,000人/初ライブ開催/月1万円の収益)
  • 絶対に譲れない条件は何か(例:地方在住のまま/顔出しは最小限/本業と両立)

この3行が、あなた専用の「選び方の物差し」になります。困りごとが「発信」なら発信を教えてくれる事務所が合う相手。困りごとが「曲がない」なら一緒に作れる事務所が合う相手、というわけです。目的の言語化そのものに手こずるなら、音楽活動の目標の立て方で逆算のやり方を、そもそも自分が何を歌う人か迷うなら自分らしい音楽が分からないときの世界観の見つけ方を先に読むと、この3行がぐっと書きやすくなります。

大事なのは、正解を書こうとしないこと。今の等身大でかまいません。むしろ「まだ何も決まっていない」なら、それ自体が立派なスタート地点で、後述する面談はまさにこの3行を一緒に描くための時間でもあります。

そもそも音楽事務所とは何をしてくれる場所か

選び方を語る前に、事務所が担う役割を整理しておきます。ここが曖昧だと、「何を基準に比べればいいか」が定まりません。役割はおおむね次の5つです。

役割具体的にやることあなたが確認したいこと
マネジメント活動方針の相談・スケジュール・交渉の代行相談に乗ってくれる距離感か
プロモーションSNS運用・配信・露出づくりどこまで手を動かしてくれるか
制作サポート作詞作曲・楽曲制作・レコーディング一緒に作れる体制があるか
学びの提供SNS・歌唱・活動設計の指導「教えてくれる」仕組みがあるか
収益化の支援ライブ・グッズ・配信・権利まわりお金の話を具体的にしてくれるか

役割と仕組みをもっと基礎から知りたい人は音楽事務所とは?役割・仕組み・入り方をやさしく解説を、所属することの損得を総ざらいしたい人は音楽事務所に所属するメリット・デメリット総まとめをどうぞ。ポイントは、全部を1社に求めなくていいということ。あなたの3行に照らして、いちばん埋めてほしい役割が強い相手を選べば十分です。スタールートで言えば、①マネジメントと学び(STAR ROUTE ACADEMY)、②作詞作曲・楽曲制作、③SNS運用代行、の3本柱で、足りない部分を必要なだけ補える形にしています。

タイプ別に比較:大手・中小・オンライン完結

数えきれない事務所も、ざっくり3タイプに分けると一気に比べやすくなります。それぞれ得意なこと・向いている人が違うだけで、優劣ではありません。

タイプ強み注意点向いている人
大手・準大手資金力・露出・メディアの導線競争が激しく、実績が出るまで支援が薄いこともすでに武器(実績・強い個性)がある人
中小・インディーズ距離が近く、一人ずつ丁寧に伴走会社ごとに得意分野・体制の差が大きい手厚く相談しながら伸びたい人
オンライン完結型全国対応・上京不要・SNSと配信に強い対面の熱量が欲しい人には物足りない場合も地方在住・働きながら・これから始める人

大手か中小かで迷う人は音楽事務所の大手と中小の違いを、小さな事務所ならではの価値が気になる人は小さな音楽事務所のメリットを、オンラインという選択肢そのものが気になる人はオンライン完結の音楽事務所という選択肢を読むと、輪郭がはっきりします。事務所の種類や一覧をどう見ればいいかから知りたい人は音楽事務所の種類と一覧の見方が入口として便利です。

ここ数年で存在感を増したのが、3つ目のオンライン完結型です。SNSと配信がヒットの主戦場になり、tuki.さんやimaseさん、Vaundyさんのようにネット発で広がるのが当たり前になった今、支援の中身がオンラインで完結するなら、住んでいる場所はほとんどハンデになりません。上京の資金も時間もかけずに始められるため、地方在住や社会人の選択肢が一気に広がりました。地方からの戦い方は地方在住でも音楽で売れるで具体的に掘り下げています。

選び方の核:見極める10のチェック項目

候補が数社に絞れたら、次の10項目で一件ずつ採点してください。「なんとなく良さそう」を、事実に置き換える作業です。★を3段階でつけて合計を比べると、感覚ではなく根拠で選べます。

  • 目的との一致/自分の困りごと(発信・楽曲・収益)に直接答えてくれるか
  • 教えてくれるか/「任せて」だけでなく、伸ばし方を学べる仕組みがあるか
  • 面談があるか/書類・音源だけで判断せず、直接話して方針を決めてくれるか
  • 費用の透明さ/何にいくらかかるか、契約前に文書で示されるか
  • 契約条件/専属の範囲・期間・辞めるときの条件が明確か
  • 対応エリア/地方在住・オンラインで完結できるか
  • 連絡の距離感/相談したいときに返ってくる体制か(LINEなど)
  • 実績の見せ方/盛った数字ではなく、具体的な支援の中身を語れるか
  • 退所・再スタートへの姿勢/辞める話や再挑戦を歓迎できるか
  • 相性・話しやすさ/担当者と、正直に弱音を言える関係になれそうか

この10項目のうち、多くの人が見落とすのが3番目の「面談があるか」と10番目の「相性」です。契約書の条件だけを見ても、実際に伸びるかどうかは「人」と「距離感」で決まります。合う・合わないのサインを入る前に見抜くコツは事務所と合う・合わないのサインに、審査する側が何を見ているかは音楽事務所は何を見て合否を決めるのかにまとめました。事務所は何を評価するのかを知っておくと、面談で「見られる側」から「見極める側」に回れます。

「選ぶより、まず話す」——面談で見極めるという発想

ここが、この記事でいちばん伝えたい選び方の核心です。多くの事務所は、募集に対して書類と音源で一方的に選別します。いわゆるオーディション審査です。もちろんそれが悪いわけではありません。ただ、書類と音源だけでは、あなたが何に困っていて、どこへ行きたくて、どんな環境なら伸びるのかは、ほとんど分かりません。逆にあなたの側も、紙の情報だけでは、その事務所が本当に自分に合うかを見抜けないのです。

スタールートが大事にしているのは、「選ぶより、まず話す」という姿勢です。応募いただいた方とは、書類や音源だけで合否を出すのではなく、必ずオンライン面談(Zoom)を行います。目的、今の状況、抱えている悩み、そして「本当はどうなりたいか」を直接うかがってから、一緒に方針を決めます。合否を突きつける審査ではなく、お互いを見極めるための対話です。相談は何度でも無料、無理な勧誘はありません。もし「今は違う」と思えば、それも歓迎です。

審査は「選ぶ/選ばれる」の関係です。面談は「一緒にやれそうか」を確かめ合う関係。同じ入口でも、意味がまるで違います。

なぜここにこだわるかというと、音楽活動が続くかどうかは、才能よりも「話せる相手がいるか」で決まる場面が本当に多いからです。一人で作る・撮る・出す・分析するをすべて抱えると、多くの人が途中で燃え尽きます。伴走者の必要性は音楽活動に伴走者は必要?で詳しく書いていますが、要は「まず話す」を最初の一歩に置く事務所かどうかが、あなたが安心して続けられるかの分かれ目になるということ。だからこそ選び方のチェックにも、「面談で人を見てくれるか」を必ず入れてほしいのです。面談で何を話し、どう見極めるかは音楽事務所のオーディションに受かる人の共通点音楽オーディションに受かるにはも参考になります。

POINT紙の情報で選ぶのではなく、まず話して確かめる。スタールートは応募者と必ずオンライン面談を行い、目的や思いを聞いてから一緒に決めます。「選ぶより、まず話す」。合わなければ断ってもらってかまいません。

費用の見方|「かかる」より「説明できるか」

「お金がかかる事務所=悪い」ではありません。判断の分かれ目は、費用の中身をきちんと説明できるかです。次の3つの型で見ると、迷いにくくなります。

お金の流れよくある形見るべきポイント
費用ゼロ・成果配分収益が出たら一定割合を分配配分率と、対象となる収益の範囲
サービス費用型SNS運用代行や制作に個別費用対価に何が含まれ、成果の基準は何か
要注意パターン所属前に高額な前払いを急かす内訳の説明を避ける・返金条件が不明

費用の全体像は音楽事務所の費用で、「無料」をうたう事務所のからくりは費用がかからない音楽事務所はある?で整理しています。所属とは別に、活動そのものにかかるお金の目安を先に把握したいなら音楽活動にかかるお金もどうぞ。

ひとつの目安として、スタールートのSNS運用代行は「4ヶ月で+1,000フォロワー未達なら全額返金」という基準を明示しています。数字と返金の条件がはっきりしているサービスは、費用の意味が読み取りやすい例です。逆に、「金額は入ってから説明します」と言われたら、いったん立ち止まって大丈夫。まっとうな相手なら、契約前に内訳を書面で見せてくれます。成果保証をうたう事務所には注意が必要で、「必ず売れる」「絶対にデビューできる」は、音楽の世界では誰にも約束できません。約束できるのは、結果そのものではなく、そこへ向かう支援の中身だけです。

契約でつまずかないための確認ポイント

入るときは前向きな話ばかりになりがちですが、後で揉めるのはたいてい「辞めるとき」です。だからこそ、入る前に契約の要点を押さえておきましょう。最低限、次の項目は契約前に文書で確認してください。

確認項目チェックの観点放置すると起きること
契約形態専属か、業務委託か他の活動が制限される/されないの誤解
契約期間・更新期間と自動更新の有無気づけば長期拘束、辞めにくい
収益の分配何に何%かかるか手取りが想定と違う
権利の帰属楽曲・原盤・活動名の扱い辞めると曲や名前が使えない
解約条件違約金・活動制限の有無退所時に高額請求・活動停止

契約の全体像はマネジメント契約とはで、確認すべき条項をリスト化したものは音楽の契約書で必ず確認すべき条項リストで、専属と業務委託の違いは業務委託と専属、契約形態の違いと選び方で扱っています。特に「専属」「移籍」で揉めやすい論点は「専属」「移籍」で揉めないための契約の基礎にまとめました。楽曲や原盤の権利が絡む人は原盤権とは?も先に読んでおくと安心です。難しく感じるかもしれませんが、良い事務所ほど、この確認を歓迎してくれます。質問を嫌がる相手は、それ自体がサインです。

避けたい事務所・怪しい勧誘のサイン

良い相手を探すのと同じくらい、「避けたいサイン」を知っておくと失敗が減ります。次のどれかに当てはまったら、契約を急がず、いったん持ち帰りましょう。

  • 「今日中に決めないと枠が埋まる」と即決を迫ってくる
  • レッスン料・登録料など高額な前払いを、所属より先に求める
  • 契約書を見せず「信頼関係だから」で済ませようとする
  • SNSのDMで「スカウトしました」と急に所属話を持ちかけてくる
  • 「必ず売れる」「絶対にデビューできる」と成果を保証する
  • 面談も対話もなく、書類だけでいきなり契約を迫る
  • 質問すると不機嫌になる・はぐらかす

SNS経由のスカウトの見分け方は事務所スカウトは本物?怪しい勧誘の見分け方で、募集全般の注意点は音楽事務所の募集の見分け方で、SNS時代の探し方の実際はSNS時代の音楽事務所の探し方で詳しく扱っています。共通するのは、まっとうな相手は「急がせない」ということ。焦らせてくる時点で、あなたのペースより自分たちの都合を優先しているサインだと考えてよいです。

POINT「急かす・隠す・保証する」の3つは危険信号。逆に、面談で話を聞き、費用と契約を文書で見せ、辞める話も歓迎する相手は信頼しやすい。迷ったら一晩持ち帰る。まともな相手なら待ってくれます。

ジャンル・立場別の選び方(弾き語り/歌い手/バンド ほか)

同じ「音楽事務所」でも、あなたの立場によって見るべきポイントは変わります。代表的なパターンを表にまとめました。自分に近い行から、深掘り記事へ進んでください。

あなたの立場特に重視したい点深掘り記事
シンガーソングライター楽曲制作の伴走・配信の支援SSW向けの事務所の選び方
弾き語りシンガーライブ・配信・個の世界観づくり弾き語りシンガーに合う事務所
歌い手・歌ってみた権利処理・匿名性・SNS運用歌い手が事務所に入るには?
バンドメンバー全員の契約・取り分バンドが事務所に入るには?
ラッパー・HIPHOP自由度・原盤の扱いラッパーの事務所事情
ボカロP・クリエイター制作の裁量・権利の帰属ボカロP・クリエイターの所属先
未経験・これから教えてくれるか・熱意を見てくれるか未経験でも入れる音楽事務所はある?
社会人・働きながら時間の柔軟さ・オンライン対応社会人でも所属できる音楽事務所

歌手を目指す人の入り方全般は歌手になるための事務所の入り方にまとめています。どの立場でも共通して言えるのは、「あなたの武器を活かしてくれるか」と「あなたの弱点を埋めてくれるか」の両面で見ること。強みだけ、弱点だけを見ると判断を誤ります。そしてどの立場でも、最後は面談で「この人となら話せる」と思えるかどうかが決め手になります。

入り方の流れ|応募から所属までの5ステップ

「選び方」と同じくらい気になるのが「入り方」です。事務所によって細部は違いますが、一般的な流れは次の5ステップに整理できます。

  • STEP1|候補を絞る:この記事の10項目で数社に絞り、公式サイトや発信を確認する
  • STEP2|応募・問い合わせ:募集フォームやSNS、公式LINEなどから連絡する
  • STEP3|面談・すり合わせ:目的や状況を話し、お互いに合うかを確かめる(審査型なら書類・音源審査)
  • STEP4|条件の確認:費用・契約・権利・辞めるときの条件を文書で確認する
  • STEP5|所属・活動開始:納得できたら契約し、具体的な活動計画に入る

所属までの流れをもっと丁寧に知りたい人は音楽事務所に所属するまでの流れ完全ガイドを、応募から所属までの実務は音楽事務所に入るにはを、応募前に準備するデモ音源についてはデモ音源の作り方と送り方を参考にしてください。プロフィールやアー写を求められることも多いので、アーティストプロフィールの書き方もあわせて。

スタールートの場合は、STEP3が「審査」ではなく面談である点が違います。書類や音源だけで一方的に選別することはせず、まずオンラインで話して、目的や思いをうかがってから、一緒に方針を決めます。応募のハードルを感じる必要はありません。「まだ何も決まっていない」段階の相談こそ歓迎です。趣味から本気に切り替えたい人は趣味の音楽を「本気の活動」に変える切り替え方も、動き出す前の背中を押してくれます。

2026年の音楽事務所とAI|Suno・AIカバー・声の権利

いま事務所を選ぶなら、AIとの向き合い方を語れるかどうかも、見極めの新しい軸になります。SunoやUdioのようなAI作曲ツールが一般化し、AIカバーも身近になった今、権利やモラルの線引きを一緒に考えてくれる相手かどうかは、活動の安全に直結するからです。

テーマ2026年の論点事務所に確認したいこと
AI作曲(Suno/Udio)制作の下地づくりに活用が広がる使い方の指導・作品化の考え方があるか
AIカバー他人の声を無断で使う危うさ越えてはいけない一線を理解しているか
声の権利自分の声を守る・使わせる境界権利の相談に乗れる体制か

AI作曲の取り入れ方はAI作曲の使い方と注意点|Suno時代の制作やツール比較のSuno(AI作曲)の使い方で、いちばん誤解されやすいAIカバーと声の権利はAIカバーと声の権利|2026年に知っておくべき境界線で詳しく扱っています。AIを使いつつ「自分の作品」にする考え方はAIを使っても「自分の作品」にする考え方が参考になります。ここで大事なのは、AIを禁止も丸投げもしないこと。道具として使いこなしつつ、権利とモラルの線引きを一緒に考えてくれる事務所が、これからの時代の安心材料になります。スタールートも、AIは活動を助ける道具ととらえつつ、越えてはいけない一線については面談でも率直にお話しします。

ミニ事例|同じ人でも「合う事務所」は変わる

ミオさん(仮名・24歳・弾き語り)は、当初「有名だから」という理由で大手系のオーディションばかり受けていました。3回落ちて落ち込んでいたとき、目的を紙に書き出してみると、本当に困っていたのは「知名度」ではなく「発信が続かないこと」だと気づきます。そこで方針を変え、SNSの伴走が手厚いオンライン型に相談。面談で週2本の投稿計画を一緒に組み、4ヶ月でTikTokフォロワーが80人から1,150人に。「有名な事務所を探していた頃より、いまの方が確実に前に進んでいる」と話します。

リクさん(仮名・31歳・会社員/作曲)は、平日は本業で忙しく、上京は現実的ではありませんでした。「働きながらでは無理」と半ば諦めていましたが、面談で正直にそう伝えたところ、対面前提の活動をすべてオンラインに置き換える設計を提案されます。制作は在宅、打ち合わせは夜のZoom。半年で初のオリジナルをサブスク配信までこぎつけました。「審査で落とされると思っていたのに、まず話を聞いてもらえたのが大きかった」と振り返ります。

アヤさん(仮名・19歳・歌ってみた)は、SNSのDMで「スカウト」を受け、危うく高額なレッスン契約を先に結ばされそうになりました。持ち帰って怪しい勧誘の見分け方を調べ、面談で費用と契約を文書で確認できる相手に切り替え。今は顔出しを最小限にしたまま、無理のないペースで活動を続けています。3人に共通するのは、外部のランキングではなく、自分の課題から逆算し、面談で相性を確かめたという点です。

POINT同じ人でも、抱えている課題が変われば「合う事務所」は変わります。だからこそ、他人のおすすめより自分の課題からの逆算が効く。そして、その逆算を一緒にやってくれる相手が、いちばん頼りになります。

辞めるとき・入らないという選択肢も含めて

選び方の話は、じつは「辞めるとき」まで見通しておくと精度が上がります。入る前に「もし合わなかったら、どう辞められるか」を確認しておける相手なら、安心して踏み出せるからです。退所した後にやることは事務所を退所した後にやることに、辞めても音楽を続ける道は事務所を辞めても音楽を続けるにはにまとめています。スタールートは、退所や再スタートを引き止めたり責めたりしません。むしろ、一度離れてもう一度動き出したい人も歓迎です。

そもそも「入らない」という選択も、立派な答えです。作る・撮る・出す・分析するを一人でやり切れて、判断に迷いがないなら、個人でも十分に進められます。個人か所属かで迷う人は個人で活動 vs 事務所所属を、独立して進めると決めた人は独立アーティストの始め方を読んでください。大事なのは「入ること」自体が目的にならないこと。事務所はゴールではなく、あなたの活動を前に進めるための手段のひとつです。手段として必要かどうかを、冷静に見極めてください。

結論|あなたに合うのはどのタイプか

ここまでの判断軸を、選び方の結論としてまとめます。自分に近い行を、そのまま次の一歩にしてください。

  • すでに強い武器がある→ 露出を最大化できる大手・準大手が候補
  • 相談しながら手厚く伸びたい→ 距離の近い中小・伴走型が候補
  • 地方在住・働きながら・これから始める→ オンライン完結型が候補
  • 曲がない/発信が続かない→ 楽曲制作やSNSを「教えて代行してくれる」事務所が候補
  • まず話して確かめたい→ 書類・音源だけで選別せず、面談してくれる事務所が候補

スタールートは、この中で「全国オンライン・未経験歓迎・学びを提供(アカデミー)・楽曲制作もSNS運用代行もでき、退所や再スタートも歓迎する」タイプの音楽事務所です。日本一やランキング1位を名乗るつもりはありません。ただ、応募者を書類や音源だけで一方的に選別せず、まずオンライン面談で話してから一緒に決めること、地方でも上京せず続けられること、相談が何度でも無料であることは、はっきりお約束できます。合うかどうかは、話してみて確かめるのがいちばんです。所属を検討している段階でも、まだ迷っている段階でも、無料相談から気軽にどうぞ。

STAR ROUTE MUSIC AGENCY

「選ぶより、まず話す」。あなたに合うかを、一緒に確かめませんか。

スタールートは、全国どこからでもオンラインで伴走する音楽事務所です。応募いただいた方とは、書類や音源だけで合否を決めるのではなく、必ずオンライン面談(Zoom)で目的や思いをうかがってから、一緒に方針を決めます。未経験の方も、一度事務所を離れてもう一度動き出したい方も歓迎。発信の設計、楽曲制作、SNS運用代行、活動の学び(アカデミー)まで、あなたの目的に合わせてご提案します。相談は何度でも無料、無理な勧誘はありません。まずは今の悩みを、そのまま話しに来てください。

よくある質問

Q. 音楽事務所は「有名だから」で選んでも大丈夫ですか?

A. 知名度は選ぶ材料のひとつにすぎません。有名な事務所ほど所属者が多く、実績が出るまで支援が薄いこともあります。大切なのは、自分の困りごと(発信・楽曲・収益など)に直接答えてくれるか、契約や費用が明確か、辞めるときの条件が納得できるか。有名さより相性で選ぶほうが後悔しにくいです。読み解き方は音楽事務所ランキングの正しい読み方でも解説しています。

Q. 未経験・実績なしでも入れる音楽事務所はありますか?

A. あります。経験や実績よりも熱意や伸びしろを重視し、SNSや集客の基礎から教えてくれる事務所を選ぶとよいです。スタールートも経験不問・全国オンライン対応で、応募者とは書類や音源だけで判断せず必ずオンライン面談を行い、目的や思いを聞いてから一緒に方針を決めます。これからの人や活動を再開したい人も歓迎しています。未経験でも入れる音楽事務所はある?もどうぞ。

Q. 音楽事務所に入るとお金はかかりますか?

A. 事務所によって異なります。収益が出てから一定割合を分配する形、SNS運用代行や制作にサービス費用がかかる形などがあります。費用がかかること自体が悪いのではなく、何にいくらかかり対価に何が含まれるかが契約前に明確かどうかが判断軸です。内訳の説明を避けたり高額な前払いを急がせたりする場合は慎重に。詳しくは音楽事務所の費用で解説しています。

Q. 地方に住んでいても音楽事務所に所属できますか?

A. できます。SNSと配信が中心の今は、支援をオンラインで完結できる事務所なら住んでいる場所は関係ありません。スタールートも全国どこからでもオンラインで伴走し、面談も所属後のやり取りもすべてオンラインで完結するため、上京しなくても所属して活動を伸ばせます。地方からの戦い方は地方在住でも音楽で売れるもどうぞ。

Q. オーディションと面談は何が違うのですか?

A. 一般的なオーディションは書類や音源で一方的に選別する「審査」です。スタールートの面談は合否を出す場ではなく、応募者の目的・今の状況・思いを直接聞き、一緒に方針を決めるための対話です。「選ぶより、まず話す」という考え方で、相談は何度でも無料、無理な勧誘もありません。合う・合わないのサインは事務所と合う・合わないのサインも参考になります。

Q. 事務所に入るのと個人で活動するのは、どちらがいいですか?

A. どちらが正解とは言えません。作る・撮る・出す・分析するをすべて一人でやり切れて、判断に迷いがないなら個人でも進められます。逆に、続かない・何から手をつけるか分からない・相談相手がいないなら、伴走してくれる事務所が向いています。まずは自分の課題を書き出し、埋めてくれる相手かどうかで判断するとよいです。迷う人は個人で活動 vs 事務所所属をどうぞ。

Q. 契約でいちばん確認すべきことは何ですか?

A. 「辞めるときの条件」と「専属の範囲・期間」です。入るときは前向きな話ばかりになりがちですが、退所や移籍のときに揉めないよう、契約期間・自動更新の有無・違約金・活動制限を契約前に文書で確認しましょう。口約束ではなく書面で、不明点は納得できるまで質問することが大切です。詳しくは音楽の契約書で必ず確認すべき条項リストにまとめています。

※ 本記事は情報提供を目的としたものです。最新の内容・料金・キャンペーン等は無料相談・面談時にご案内します。スタールートは全国どこからでもオンラインでご相談いただけます。

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